今の世界情勢を理解するために。 「ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問」

 

こんにちは、いのです。

 

最近、北朝鮮のニュースのミサイル問題が世間を騒がせていますね。

今年1月にはトランプ氏がアメリカの大統領に就任しました。

依然として、ISを始めとするテロ事件も頻発しています。

 

このように今、世界は激変の時代の中にいます。日本に住んでいても毎日テレビで何かしら世界のニュースを見るでしょう。

しかし、

「何故北朝鮮は世界から非難をされてなお、ミサイルを飛ばし続けるのか。」

「何故政治経験もなく、4度も会社を倒産させた男が何故アメリカ大統領に就任することができたのか。」

「何故ISは生まれ、相次ぐテロ行為を行なっているのか。」

など、ちゃんと理解している人は少ないのではないでしょうか。

 

題名の「ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問」という本では、最近取り上げられている、世界のニュースの疑問点を世界史という観点から説明しています。(この本では北朝鮮についての話は取り上げられていませんでしたが。。。)

 

そもそもキリスト教ユダヤ教イスラム教の違いは何かそして何故お互いに対立しあうのかと言う点から始まり、それがどんどん後の争いに繋がっていくということがよく分かりました。

 

歴史を知ることで、今起こっていることは決して「点」での出来事ではないことが分かります。だからこそ解決が非常に難しいことも分かります。

 

特にニュースを見るだけだと、あくまで「今」の情報しか得ることができず、なかなか

「何故それが起きたのか」「根本的な原因は何なのか」まで抑えることができません。

 

これは、問題を表面上でしか捉えられていない状況であり、そこから偏見、先入観といったものが生まれる可能性があり、僕は非常に危険だと思います。

(例えば、テロ組織のISはイスラム教だからイスラム教の人は皆危険である、など。)

 

世界史を知ることでニュースを「点」ではなく「線」で捉えることができるようになり、そのためのきっかけとしてもこの本は非常に役立った本でした。

またそのことにより、ニュースをより深く理解することができるようになり、ニュースを見るのが圧倒的に面白くなり、さらに自分でいろいろと考えるようにもなりました。

 

そして、「物事を「点」でみるのではなく「線」として捉える」という考えかたは決してニュースに対することだけでなく、ビジネスであったり、生活のことであったり、あらゆることに共通して大切な考え方だと思います。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。