なぜあなたは勉強が捗らないのか。

 

こんにちは、いのです。

 

最近、IT業界に転職してから、前よりも圧倒的に勉強する時間が増えました。

 

IT業界に来て思いましたが、この業界にいる人は勉強意欲が高い人が非常に多いなと思います。

都内で開かれている勉強会なんかも、IT業界のものが非常に多いですよね。僕もたまに参加して周りの人の意欲の高さに驚かされる日々です。

 

そんな中、あるときふと、自分が自発的に勉強をし、またそれを全く苦とは感じていないことに気づきました。

なぜ、学生のころは全くモチベーションが湧かなかったのに、今になってこんなにやる気が出ているんだろうと思い、そのことについて自分なりに考え、まとめてみました。

 

「これから勉強しようと思っているけどなかなか始められない!」「何で勉強しなければいけないのか分からない!」といった勉強に対してモチベーションがなかなかでてこない方々はぜひ参考にしていただければと思います。

 

なぜ勉強しろと言われるとやる気がなくなるのか?

 小さいころ、親から頭ごなしに「勉強しなさい!」と言われた人は多いんじゃないでしょうか。

またそう言われることにより、余計やる気がなくなってしまうという話もよく聞きます。

 

なぜ、人から「勉強しろ」と言われると子供はやる気がなくなってしまうのか。

 

そういう場合は、往々にして、勉強をすること自体を求めてしまっており、勉強することによって何が達成できるのかまで伝えることが出来ていないのではないでしょうか。

 

「いい大学に入ることができるから」「いい会社に入ることができるから」という意見は耳にしますが、だから何なんだという話です。

 

いい大学に入ってその後どうなるのか、いい会社に入ってその後どうなるのかまで子供に教えることなく、とりあえず入ることまでしか教えることが出来ていない。

 

ありたい姿など本来の目的まで教えることが出来ていなく、手段であるものを目的をして教えてしまっているからだと思います。

いい大学に入る、いい会社に入るというのはあくまでも手段でしかありません。

そのことで何が達成できるかという点まで教えてようやくモチベーションというのは出てくると思っています。

 

手段が目的化していないか?

 

社会人としても同じことが言えます。

「出世するためには勉強しよう」

「資格取得のために勉強しよう」

「転職するために勉強しよう」

様々な理由が考えられますが、意識すべきことは手段が目的化していないかと言う点です。

 

出世も資格取得も転職もあくまで、手段でしかありません。

それを実現したときの姿を手にするための手段なんです。

 

「お金」というのも一番わかりやすい手段ですよね。

お金だけがあっても何の意味もありません。お金を使ってじゃあ何がしたいのかという点まで考えることが大事だと思います。

 (そう言う意味でタンス預金なんかは全く意味がないと個人的には思っていますが。。。)

 

  

 

これまで書いて来た通り勉強とは、自分がありたい目標をかなえるためのあくまで手段であると僕は思います。

自分のありたい目標、例えば、

「自分の思い通りに仕事をするために社長になって会社経営がしたい」

「あらゆるしがらみから離れて海外で悠々自適にストレスフリーに暮らしたい」

「家族と幸せな時間を過ごすためにも安定的な生活がしたい」等々

というものがあったとき、じゃあその姿になるためになにが必要なのか。それを手に入れるための手段でしかないと思います。

 

「知識を吸収するのが面白い」

「新しいことを知ること自体がとても楽しい」

という意味で何かを学ぶというのはそれは単に趣味というだけであって、これまで述べてきた勉強とは意味合いが異なります。(もちろん趣味としては素晴らしい趣味だと思いますが。)

 

勉強が目的化してしまうと、勉強が趣味の人以外はモチベーションがあがらないということですね。

 

まずはとりあえず勉強を始めるまえに、一度しっかりと

「自分は何になりたいのか」

「自分は何をやりたいのか」

という点をしっかり整理した上で始めてみると挫折することなく継続的に勉強ができるのではないでしょうか。